[原子力産業新聞] 2008年10月2日 第2447号 <2面>

原子力の日のシンポを開催 原文振

日本原子力文化振興財団は今月23日、東京・有楽町朝日ホールで、シンポジウム「激動する世界情勢と日本の原子力利用」を開催する。原油高騰、コスト上昇、地球温暖化など世界が直面する問題と原子力利用の意義を「原子力の日」(26日)を機に、パネル討論で考察する。

パネリストは、日高義樹・米ハドソン研究所首席研究員、大橋弘忠・東京大学工学系研究科教授、起訴休職外務官で作家の佐藤優氏、橋本五郎・読売新聞特別編集委員、コーディネーターは中林美恵子・跡見学園女子大学マネジメント学部准教授。参加無料。定員500名で申込先着順に受付け。参加申込は同財団ホームページから。


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