[原子力産業新聞] 2008年11月27日 第2455号 <2面>

関西原子力懇 敦賀で「本音で語る原子力」

関西原子力懇談会は「原子力広報女性アドバイザー」の設立25周年記念行事として、12月13日午後、敦賀市東洋町のプラザ萬象で「本音で語る原子力 〜 女たちの井戸端会議in敦賀」を開催する。

第1部は手作りの「若狭おばちゃん劇場〜まだまだ言うで!光満ちた明日のために」を上演。第2部はパネル討論。コーディネータに作家の神津カンナ氏、専門家として高橋泰三・経産省資源エネルギー庁原子力政策課長、来馬克美・若狭湾エネルギー研究センター専務理事(元県民生活部原子力安全対策課長)、工藤和彦・日本原子力学会副会長(九州大学 名誉教授)、井川陽次郎・読売新聞論説委員、辻倉米蔵・電気事業連合会顧問。

参加無料、男性歓迎、定員500名。申し込みは同懇談会HPから。問合せは同懇談会(電話06―6441―3682)。


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