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[原子力産業新聞] 2008年12月18日 第2458号 <4面>

2008年わが国と世界の原子力界主な動き
1月 調査が進む中越沖地震

▽7日 三菱重工が米NRCにUS―APWRの標準設計認証申請

▽11日 文科省地震調査本部が中越沖地震で断層面に関する評価示す

▽12日 中越沖地震で国による初の住民説明会開催

▽18日 福田首相が国会施政方針演説で「環境エネ技術革新計画」策定示す▽原子力委が廃棄物処理・処分で政策評価審議開始

▽26日 原産が学生対象にセミナー開催、32社が参加

▽28日 IAEA調査団来日、中越沖地震でフォローアップ(〜2月1日)

▽30日 関西電力が自治体へ安全確保と地域共生で取組報告、プルサーマル計画再開へ

▽31日 原子力機構が米仏とFBR実証炉協力で覚書

海外 英政府が原子力新設に向けた白書発表(10日)南豪州政府がハネムーン鉱山の開発計画正式承認(11日)仏アレバ社、ニジェールでウランの新鉱山の採掘権獲得(13日)仏アレバ社他、UAEへの原子力導入を計画(14日)米WH社、ワッツーバー2建設再開計画への参加表明(18日)南ア軽水炉計画で仏アレバと米WHが応札(31日)


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