[原子力産業新聞] 2009年4月9日 第2473号 ＜2面＞

秋山守・エネ総工研理事長が死去

エネルギー総合工学研究所の秋山守理事長（東京大学名誉教授）は１日、病気療養中のところ胃がんのため死去した。７３歳。

通夜は４日夜、告別式は５日、東京・武蔵野市吉祥寺の安養寺で近親者のみで執り行われた。喪主は妻の禎女（さだめ）さん。

５月１９日午後１時半から東京・港区の虎ノ門パストラルホテルで「お別れの会」を行う。問い合わせは同研究所総務部（電話０３―３５０８―８８９１）まで。

同氏は原産協会では９６年理事、０４年から０６年まで副会長、０６年７月から顧問を務めていた。

お問い合わせは、情報・コミュニケーション部（03-6812-7103）まで