安全月間標語決定 応募総数約8000編

原子力エネルギー安全月間推進委員会は、5月の原子力エネルギー安全月間ポスター用の標語を以下のとおり決定した。

各社および団体から選抜された応募総数142編の中から選定されたもの。全応募総数は7856編だった。

【優秀作】
「求める安全、伝える安心、社会と築く原子力」(東北電力火力原子力本部原子力部 亀岡直木氏)

【佳作】
「意識をChange 見方をChange あらゆる角度で安全確認」(東芝電力システム社電力・社会システム技術開発センター計測・検査技術開発部 栗田あけみ氏)
「変わる時代に、変わらぬ基本 ルールを守って原子力」(三菱電機九州支社総務部 森部雄介氏)
「気づいたら小さなことでも真剣に、後に残すな危険の芽」(東芝電力システム社電力・社会システム技術開発センター計測・検査技術開発部 竹村真氏)
「あわてるな、作業前に深呼吸。心のゆとりで安全確保」(東芝府中事業所原子力計装制御システム部 坪井佑介氏)
「尊い経験、尊い資源、守って築こう原子力」(関西電力大阪北支店お客さま室大阪北ネットワークエンジニアリングセンター 金子昌直氏)


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