UAEのドバイで10月に中東原子力サミット開催

世界中で大規模な国際会議・イベントの開催を手がける「国際品質生産性センター(IQPC)」は、今年10月4日から7日までの4日間、独カールスルーエ技術研究所(KIT)の後援による「中東原子力エネルギー・サミット2009」をアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催する。

英国の国際戦略研究所(IISS)の調べでは、中東・北アフリカ地域(MENA)の13か国がすでに原子力発電の導入を検討しており、UAEは2017年までに初号機の運転を開始するため具体的な活動を開始。これに続き、クウェートやバーレーン、サウジアラビアも原子力導入に関心を表明していることから、同サミットではこれらに効果的・効率的に対応し、安全な原子力開発を行うための方策を議論する。

セッションテーマは、中東の原子力エネルギー開発、新規建設のためのロードマップ、規制の枠組み、需要の数値的把握、セキュリティと核不拡散、投資とファイナンス・モデル、人材育成、供給チェーンの能力、など。

参加者としては主に、中東諸国の外務省、エネルギー省、および財務省などの閣僚および政府高官らを予定。基調講演の発表者には、国際原子力機関の谷口富裕次長やバーレーンのY.カリム原子力委員長、サウジアラビアのK.アルアリーサ原子力研究所長、インド原子力発電公社のS.タックル常務取締役、ヨルダン原子力委員会のK.アラジ副委員長、仏原子力庁のP.プラデル原子力エネルギー局長などの出席が決まっている。

なお、IQPC社は、同サミット・展示会への出展とスポンサーとしての協力会社を募集している。

詳細情報は、http://iqpc.com/ShowEvent.aspx?id=128460まで。


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