NUMO 地層処分をテーマに番組放映

原子力発電環境整備機構(NUMO)は高レベル放射性廃棄物の地層処分の重要性を一般市民に訴えるため、テレビ番組を作成し、放映する。

10月18日午後10時から、全国フジテレビ系列で、「仮想生活実験ドキュメント」(75分番組)が放映される。タレントが仮想生活実験「電気が禁じられた生活」を体験する。

また、10月25日午後5時からはBSフジで、「野口健と考える=次世代のために、いま、取り組むべきこと」(55分番組)を放映。登山家の野口氏と女性アシスタントの木佐彩子さんが、原子力発電と放射性廃棄物について、国内外の施設の資料映像などを交えながら、視聴者と一緒に考えていく企画。


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