福井県若狭地域 第1回つーるdeアトム 立地住民との絆深まる

立地地域や原子力施設で働く人々のネットワークづくりを目指し、14日と15日の2日間にわたり、「第1回つーるdeアトム」が福井県若狭地域で開催された。同イベントは原子力の平和利用を願うメッセージとビデオレターをランニングと自転車で届けるもの。

当日は野瀬豊・高浜町長による号砲で参加者が一斉にスタートをきり、若狭富士を望む青戸大橋や八百姫伝説のある人魚の浜(=写真)などの景勝地や、地元の名産が味わえる産業祭などを楽しみながらゴールまでの10区間をそれぞれ走った。

前後して、参加者によるトークライブや住民との交流会が行われ、立地地域との連携がより深まった。


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