原子力船に関するシンポジウム 神戸大学大学院

かつて原子力船に関する学科を前身に持っていた神戸大学大学院海事科学研究科は8日午後、神戸市東灘区の同大深江キャンパスで、シンポジウム「脱化石燃料時代を睨んだ原子力船の可能性」を開催する。

「原子力開発の動向、海事動向、国際物流と原子力船の位置付け」と題して湯原哲夫・東京大学サステナビリティ学連携研究機構特任教授、「原子力商船の実用化の課題――運行および陸上支援の面」金子仁・東海大学海洋学部教授などの講演が行われる。入場無料、詳細は同研究科HPで。


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