韓国原産 4月14日から年次大会と展示会

韓国原子力産業会議(KAIF)と韓国原子力学会(KNS)は4月14日から16日まで、第25回年次大会と展示会をソウル市の貿易センター内・総合展示場(COEX)で開催する。

「原子力の利用促進に向けた国際パートナーシップ」を大会テーマとする年次大会は、14日夕方のレセプションで開幕。15日の朝から始まる国際会議では、午前と午後の全体セッションで大会テーマについて議論が行われる。16日の並行セッションでは、原子力発電所の設計から操業、保守点検に至るまで、また、燃料技術や燃料サイクル、廃棄物管理、安全・規制などの技術的な側面を取り上げる予定である。

使用言語は、全体セッションのみ英語と韓国語の両方で、その他はすべて英語で進行。

併設の展示会はCOEX本館3階の張保皐(チャン・ボゴ)ホールで14日の夕方から大会期間中入場が可能だ。

詳細は韓国原産HPまで。http://www.kaif.or.kr/eng/pds/02.asp


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