「エネルギーのひみつ」改訂版 各地図書館へ寄贈

原子力発電環境整備機構(NUMO)は出版社の学研パブリッシングとタイアップし、次の世代を担う子供たちに「電気のつくり方」や「放射性廃棄物の処分問題」などを知ってもらうため、小学生のための図書教材「まんがでよくわかるシリーズ エネルギーのひみつ[改訂版](=写真)」を発行し、全国の公立および私立小学校の図書館約2万3500館、公立図書館約3000館に寄贈した。

内容は、主人公の小学6年生ツヨシが、夏休みの自由研究の一環で、日本のエネルギー事情や地球環境問題などを糸口に、新エネルギーや原子力発電、放射性廃棄物処分などについて勉強し、未来のエネルギーについて考えるストーリーとなっている。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで