安全委 4市町村対象に 東電・東通2次ヒア

原子力安全委員会は8月11日、東京電力東通原子力発電所(青森県東通村)の設置に係わる公開ヒアリングを、東通村体育館で開催する。

本件は去る4月12日に、経済産業省の安全審査を終了し、同委ならびに原子力委員会へダブルチェック諮問されたもの。

公開ヒアリングは、安全委による議事進行のもと、経産省が安全審査の概要を説明し、地元住民との質疑応答を行い、2次審査に資することを目的とし、意見陳述・傍聴人は、青森県の東通村、むつ市、横浜町、六ヶ所村の住民から募集される。

対象となる東通発電所の初号機は、電気出力138.5万kWのABWR型炉で、東京電力では、11年4月の工事開始、17年3月の運転開始を目指している。原子炉設置許可申請前の経産省主催による第1次公開ヒアリングは、03年11月に行われている。

安全委による2次公開ヒアリングは最近では、07年9月に、六ヶ所村で、日本原燃のMOX燃料加工施設を対象に開催されている。


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