保安院 産業界と安全規制で意見交換へ

原子力安全・保安院は、原子力安全規制の透明性を確保し、安全確保を的確に行っていくため、産業界とのコミュニケーション充実に向けた「原子力安全規制ラウンドテーブル」を20日、東京・霞が関の経済産業省で公開の形で実施する。

産業界側から、服部拓也・原産協会理事長、武藤栄・電事連原子力開発対策委員会委員長(東京電力副社長)、藤江孝夫・日本原子力技術協会理事長、各務正博・電中研理事長、丸彰・電工会原子力政策委員会副委員長(日立製作所執行役常務、電力システム社原子力担当CEO)ほか、規制側から寺坂信昭・原子力安全・保安院院長、平岡英治・同次長ほか審議官・関係課室長、曽我部捷洋・原子力安全基盤機構理事長ほか理事らが出席する予定。


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