医用財団 がんの診断技術進歩など講演

医用財団は、山形大学、山形医師会共催で11月13日午後1時〜5時、「人にやさしい放射線医療」をテーマとする講演会を山形テルサ・テルサホール(山形市双葉町)で開催する。

第1部では、久保田功・山形大学医学部附属病院病院長を座長とし、「がんの検診と診断技術の進歩」について松田徹・山形県庄内保健所所長、朽木恵・山形大学医学部附属病院放射線診断科助教授、山口慶一郎・仙台厚生病院副院長兼先端画像医学センター 部長が講演を行う。第2部では、根本建二・山形大学医学部放射線腫瘍学講座教授を座長とし、「がんの放射線治療」について山田章吾・東北大学病院がんセンター長/放射線治療科教授、辻井博彦・放射線医学総合研究所理事が講演を行う。第3部は久保田院長が再び座長を務め、講師全員に根本建二・山形大学医学部放射線腫瘍学講座教授が加わり、質問コーナーとなる。

入場無料。参加者の氏名、所属、連絡先(住所、電話、FAX番号、メール)を記載して、財団法人医用原子力技術研究振興財団まで、ウェブ(http://www.antm.or.jp/yamagata7.html)、メール(yamagata7@antm.or.jp)、FAX(03‐3504‐1390)、はがき(〒105‐0001東京都港区虎ノ門1‐8‐16第二升本ビル4階)のいずれかで申込む。11月1日までに事前参加登録が必要だが、500人の定員に達し次第締め切る。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで