FNCA公開講座 放射線がん治療と日本の役割

文部科学省は11月27日、「アジア地域における放射線がん治療と日本の役割」をテーマに、アジア原子力協力フォーラム(FNCA)一般公開講座を社会文化会館三宅坂ホール(東京都千代田区)で開催する。

講演には、町末男FNCAコーディネーター、山田章吾・東北大学大学病院がんセンター長/放射線治療科教授、辻井博彦FNCA放射線治療プロジェクトリーダー/放医研理事、M.サミエイIAEAがん治療アクションプログラム(PACT)局長が登壇する。

参加費は無料。先着順で500名が参加できる。締め切りは11月22日。

問い合わせ・申込み先は、原子力安全研究協会国際研究部小田(電話03‐5470‐1983/ファックス03‐5470‐1991/メールfnca@mext.go.jp)まで。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで