元安全委員の内藤奎爾氏死去

元原子力安全委員会委員長代理の内藤奎爾氏(名古屋大学名誉教授)が10月27日、入院先の病院で死去した。82歳だった。すでに葬儀は済まされた。

内藤氏は東京大学応用化学科を卒業後、民間会社、旧日本原子力研究所などを経て、68年から名古屋大学教授、日本原子力学会長、旧原産会議常任相談役、同原産協会の原子力システム研究懇話会運営委員長などを務めた。

核燃料関連施設の安全規制などに関与してきたほか、「臨界事故とそのリスク」(02年、原子力安全研究協会)、「原子力のリスクと安全の確保」(06年、原産協会・原子力システム研究懇話会)などの著書がある。


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