原子力発電導入国と導入予定国 先進国、新興国問わず建設計画

世界中の国々で原子力発電所の建設計画が目白押しで、関係者は“原子力新時代の幕開け”の到来とも呼ぶ。

世界最大の原子力発電国である米国でも30年ぶりの新規発電所の発注があったほか、発展著しい中国、インドをはじめ、新たなエネルギー源を求めて新興国・発展途上国でも新規導入を目指す国々が増大している。

世界中で原子力発電所を運転している国・地域は30。今後、新たに導入を検討または予定している国は20か国以上に達する。日本の先進技術や大型機器の供給を期待する国々も多い。


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