八木電事連会長 新内閣に国民的議論を要請

八木誠・電気事業連合会会長は2日、野田新内閣発足を受け、「『実行する政治』を期待」とした上で、今後進めていくエネルギー政策の検討に関しては、「国家の将来を左右する極めて重要な課題」として、資源獲得競争の激化、燃料価格の高騰、地球温暖化問題等も考慮しながら、オープンな場で、長期的かつ複眼的な視点で、国民的議論がなされるよう求めるコメントを発表した。


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