JANUS 米TMI関係者も日本にエール

日本エヌ・ユー・エス(JANUS)社のホームページ(http://www.janus.co.jp/essays/postfukushima/index-j.html)に、「ポスト福島に向けて」と題して、福島第一原子力発電所の事故について、同社がいままで業務上関係してきた諸外国の専門家らのエッセイが掲載されている。

米コンサルタント会社のゲイル・マーカス氏は「福島後の原子力規制」について、日本の新規制体制への提言、米エクセロン社TMI原子力発電所のエドワード・フレデリック氏は「私の経験」として、TMI−2号機事故当時、制御室の運転員として、またその後の事故対応の困難さを紹介しながらも、「それでも問題を直視し、そこから学び、前進しなくてはなりません。必ず、良い方向に向かっています」と日本の関係者にエールを送っている。


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