原子力協定など継続審議 秋の臨時国会

第179臨時国会が20日召集され、会期は12月9日までの51日間と決まった。

今年度第3次補正予算案、復興庁設置法案などが審議される予定で、日本とロシア、韓国、ベトナム、ヨルダン各国との二国間原子力協力協定の批准が継続審議される。

また、前臨時国会で設置が決まった東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法に基づき委員長および9名の委員が、衆参両院の議員運営委員会の合同協議会の推薦を受けて、両院が承認することになっている。


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