さまざまな可能性検討を 細野原発事故担当相 もんじゅを視察

細野豪志・原発事故担当相は11月26日、福井県敦賀市にある高速増殖原型炉「もんじゅ」と関西電力大飯発電所を視察した。記者団に「もんじゅ」の今後のあり方について、「計画からかなりの年月が経っていて、設備も若干古いところがある。1つの曲がり角にきていると感じた」と述べ、廃炉も含め幅広く検討すべきとした。同相は、現在審議中の原子力政策大綱を取りまとめる来夏までには、結論を出す意向を示した。

しかし同相は27日のNHK日曜政治討論では、「高速炉の研究自体には意味があった。これからもさまざまな可能性を探るべきだが、『もんじゅ』はあまり予断を持たずにさまざまな可能性を検討するべきだ」と述べるにとどめ、発言内容のトーンを修正した。


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