3市村で警戒区域を解除 災害対策本部

政府の原子力災害対策本部は3月30日、川内村、田村市、南相馬市の警戒区域および避難指示区域について見直しを行った。

いずれの市村も警戒区域を解除し、川内村と田村市については避難指示区域を避難指示解除準備区域に、南相馬市については避難指示区域を帰還困難区域と居住制限区域及び避難指示解除準備区域に設定した。既に川内村と田村市は4月1日より見直しが実施され、南相馬市については対象区域が広域で人口が多いため、必要な準備期間を考慮して4月16日午前0時に見直しを実施する。

他町村については、関係者の合意が早期に得られるよう、引き続き県や町村、住民などと協議・調整を進めていく。また、事故発生後1年間の推定積算線量が20ミリSv超の特定避難勧奨地点については、解除後1年間の積算線量が確実に20ミリSv以下となることが確認されれば解除される。


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