第45回原産年次大会 セッション2 福島事故をふまえて−安全性向上への取り組み

福島第一原子力発電所の事故は、原子力の安全性に対する社会の信頼を大きく失墜させることとなった。その影響は、日本だけに止まらず、世界の原子力開発を取り巻く環境にも波紋を投げかけた。本セッションでは、今回の事故を反省しつつ、今後も原子力発電利用を継続していくために、日本の原子力界はどう変わるべきか、各国関係者の取組も参考として考察した。議長は、松浦祥次郎氏(元原子力安全委員長)。


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