柏崎市、刈羽村の両首長選挙 18日投開票

東京電力の柏崎刈羽原子力発電所が立地する柏崎市、刈羽村の各首長選挙がそれぞれ11日、13日に告示され、両選挙日は18日投開票される。

柏崎市長選には現職で3選をめざす会田洋氏(65)と、元共同通信論説委員長を務めた新人の西川孝純・新潟産業大学客員教授(64)=自民党推薦=の無所属2氏が立候補した。

3期柏崎市長を務め、04年に会田現市長に接戦のすえ敗れた西川正純氏は西川孝純氏の実兄。

刈羽村長選には、現職で4選をめざす品田宏夫氏(55)と、原子力に慎重な新人の元刈羽村議の武本和幸氏(62)が立候補した。


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