地下500mの世界 掘削構想の半分達成 原子力機構 瑞浪超深地層研究所

高レベル放射性廃棄物の地層処分のための研究開発を花崗岩層で行っている岐阜県にある原子力機構・瑞浪超深地層研究所では、主立坑と換気立坑の2本の縦穴が掘削深さ地下500メートルにまで達したあと、7月30日には両立坑を結ぶ約40メートルの横穴が貫通している。

同研究所では、研究スケジュールの第3段階として2010年度から5か年計画で「研究坑道を利用した研究段階」に入っており、今年度はその中間年。

深度500メートル地点で横穴を左右にさらに伸ばし、研究アクセス坑道を設置する。

両立坑の最深ステージは深度1000メートルを目標にしており、今後も、深度100メートル毎に両立坑を横穴でつなぐ「予備ステージ」を設けながら、地質環境や施工条件などを考慮して決定していく方針だ。


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