装置産業リスク管理ミニシンポ 名古屋大・千葉科学大

名古屋大学と千葉科学大学は、2月22日午前9時半から東京・スクワール麹町で開催の「第2回装置産業のリスク管理ミニ・シンポジウム」聴講者を募集している。

鉄鋼業、石油化学工業、原子力発電などのプロセス産業において安全化の推進に携わる中間管理者が一堂に会し、リスク管理および危機管理について論議する。基調講演では米国カーネギーメロン大学のフィスホフ教授と米国テキサスA&M大学のパスマン教授が登壇し、自由討論会にも参加する(逐次通訳)。

参加費無料。定員150名で締め切り。申し込みは氏名、所属、連絡先住所、電話/FAX番号、メールを記載し、「ミニシンポ参加」と題記して、千葉科学大学危機管理学部長谷川(電話・FAX0479‐30‐4754またはメールkhase@cis.ac.jp)まで。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで