原子力発電の重要性訴え 九州経済同友会

九州経済同友会(代表幹事=石原進・JR九州会長)は29日、「原子力発電・エネルギー政策のあり方に関する意見書」を、高原資源エネルギー庁長官に提出した。

意見書では、再稼働が実現しない限り、電力供給の不安、電気料金の値上げも懸念されるとし、原子力発電の重要性を踏まえた新たなエネルギー基本計画の策定、電力システム改革の慎重な検討などを求めた。


お問い合わせは、情報・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで