エネ政策対話で原子力に関心 ポーランド

日本とポーランドとのエネルギー政策対話が13日、経済産業省内で行われ、それぞれ赤羽一嘉副大臣(=写真左)とトムチキェヴィッチ経済省副大臣が対談に臨み、原子力分野を含む今後の協力の方向性について意見交換を行った。

ポーランドは、エネルギー安全保障、地球温暖化の観点から、原子力発電に関心を有しており、既に10年3月に、日本との間で原子力平和利用に関する協力合意文書への署名が行われている。計画では、20年までの初号機運開、30年までに600万kW規模の導入を目指している。


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