新基準の効率的な運用求める 八木電事連会長

八木誠電気事業連合会会長は19日の定例会見において、原子力規制委員会が7月施行予定で検討を進めている新安全基準に関し「安全確認がされない状況が長期にわたらないよう、効率的に新基準への適合性確認を行っていただき、運転継続・再稼働の可否についてご判断をいただきたい」と、新たな安全基準の運用で、再稼働に関する審査が長期化しないよう配慮を求めた。


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