ねじれ国会解消で政策推進に期待 経団連など産業界

21日の参議院選挙で自民・公明の与党側が安定多数の議席を獲得し、ねじれが解消されたことについて、翌22日、経済団体連合会の米倉会長はエネルギー政策の再構築を含め、安倍政権の強力なリーダーシップに期待を表明。同日、電気事業連合会の八木会長も「原子力も含めたエネルギー資源の多様化により、安全の確保を大前提とした3E(安定供給、環境保全、経済性)の同時達成を目指すことが大変重要」との考えを示し、政治のリーダーシップに期待を表明した。


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