原産、放射線観察・実験をPR全中理の大会会場で

日本原子力産業協会は8、9日、中部原子力懇談会と共同で、中学校理科教育関係者らの研究会が開催した全国レベルの大会で、霧箱による放射線飛跡観察、紫外線を使ったレントゲン撮影模擬実験などを実演し、「授業に使える放射線観察・実験」をPRした(=写真)。これは、全国中学校理科教育研究会が7〜9日の日程で、東京・葛飾区のホールを中心に開催した大会の中で開設された「理科関係企業ブース」に、教科書出版社、教材製造・販売企業などとともに出展したもの。


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