敦賀市の経済・雇用実態を調査 経産政務官が福井に

平将明経済産業大臣政務官は19〜21日、福井県の原子力立地自治体を訪問し、首長始め、地元企業関係者らと意見交換等を行った。

敦賀市では、河瀬一治市長らと会談し、同政務官は、同市をケーススタディとする原子力立地自治体の経済・雇用の実態調査研究を開始することを表明した。また、日本原子力発電の敦賀発電所を訪れ、安全対策の取組、破砕帯調査を中心に視察を行ったほか、関西電力の美浜発電所などを訪問した。


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