日本の取り組みなど展示、説明 IAEA総会にブース

IAEA総会開催中の16日から20日まで、IAEA会場内の円形広場で各国ブースによる展示会が行われた(=写真)。

日本ブースでは昨年も出展した原産協会、日本原子力研究開発機構、放射線医学総合研究所のほか、資源エネルギー庁と東京電力が福島第一発電所事故への取り組みを解説する展示説明を行った。原産協会のブースでは、昨年に引き続き東芝、三菱重工、日立の3原子炉メーカーを紹介したほか、日本の原子力界の全体像を示すパンフレットを作成して、新規原子力発電導入国への支援や国内外の人材育成などの取り組みについて説明した。


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