日本の核軍縮決議案を採択 国連第1委員会

日本が10月17日に提出した核軍縮決議案が日本時間の5日、国連総会第1委員会で採択された。

同決議案は共同提案国102か国により提出され、賛成164という圧倒的多数の賛成で採択された。日本は1994年以来同様の決議を提出してきたが、共同提案国が100を超えたのは今回が初。今後、12月初旬に国連総会本会議で票決予定となっている。

同決議案は、2010年5月の核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議における合意事項の着実な実施、核兵器使用による人道上の壊滅的な結末に対する理解向上、今年2月の北朝鮮による核実験に対する強い非難等に言及しており、日本はこうした取組等を引き続き積極的に行っていくことで「核兵器のない世界」の実現に向け、国際社会の取組を主導したいとしている。


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