主要な論点を示す 柏崎刈羽6、7号 規制委、耐震は現地調査

原子力規制委員会の新基準に係る適合性を審査する会合は11月28日、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所6、7号機について、同社が申請した内容に対し、敷地内すべての破砕帯の調査・評価に関するデータの提示を求めるなど、主要な論点を示した。

両機の公開審査は、21日に開始され、東京電力より申請内容の説明があったところ、規制委は28日の会合で、地盤・地震関係、津波関係、プラント関係ごとに大別し、現時点のものとして計27項目の論点を提示した。地震・津波関係を担当する島ア邦彦委員は、敷地内破砕帯について、現地調査を行った上、別途審査会合で議論するとし、プラント関係を担当する更田豊志委員は、重大事故対策として要求するフィルタベントについて、「運用手順が論点となる」として、確からしさを説明する資料の提出を求めるなどした。


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