政府、新たな削減目標を提出 25%から3.8%に後退

日本政府は11月29日、コペンハーゲン合意に従い2010年1月に提出した25%削減目標に代え、日本の新たな目標として2020年に3.8%の温室効果ガスの排出削減(基準年2005年)を提出した。今後、エネルギー政策など検討の進展など踏まえ確定的な目標を設定する。


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