新たな放射線副読本を配布へ 小中高むけに14年度

文部科学省は2月28日、小・中・高校生向けの放射線副読本を公表した(写真は小学生むけ副読本)。従来の副読本を見直し、福島第一原子力発電所事故に関する説明を盛り込むとともに、放射線を科学的に理解し、社会の一員として事故と真摯に向き合い考えさせる内容となっている。副読本は、14年度より使用できるよう希望する学校などに配布される。


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