目標空間線量率大きく下回る 常磐自動車道

環境省は2月21日、常磐自動車道の広野、常磐富岡間(延長16.4km)で実施した除染作業について、目標の空間線量率を大きく下回っているなどとする達成状況を発表した。同区間は、福島原子力事故により通行止めとなっていたが、復旧工事が終了し、同22日に再開している。

常磐自動車道の広野、常磐富岡間の除染工事は、空間線量率3.8〜9.5マイクロSv/hの区間を対象に、12年12月〜13年6月に行われ、作業終了後、路面舗装などの効果による線量低減を期待した除染方針の達成状況を確認するため、環境省は、モニタリングカーによる走行サーベイを実施した。その結果、目標とする供用時に概ね3.8マイクロSv/h以下に対し、1月23日の測定では、平均1.5〜1.7マイクロSv/hと、大きく下回っていた。


お問い合わせは、政策・コミュニケーション部(03-6812-7103)まで