福島などの水産物メニュー提供 経産省

経済産業省は10〜14日、福島第一原子力発電所の汚染水問題に伴う風評被害対策として、他省庁とも連携し、職員食堂で、宮城、福島、茨城の各県産の水産物などを用いた特別メニューを提供する。

経産省で食材として用いているのは、ヤリイカ、サンマ、ブリ、イワシ、シラス、メカブ、ワカメの他、福島県の畜産品として、川俣シャモ、エゴマ豚も取り入れている。


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