帰還の日願い理解活動を継続 原産協会

服部拓也原産協会理事長は1日、原子力災害に伴い福島県田村市内に設定されていた避難指示区域が、サイトから20km圏内の旧警戒区域で初めて解除されたのを受け、「帰還できる地区が広がり、故郷を取り戻すことができる日が近づくことを切に祈る」として、引き続き、地域目線に立って放射線に対する理解活動に取り組んでいくとするコメントを発表した。


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