トルコ・UAEとの 原子力協定が国会承認へ

原子力の平和的利用のための日本とアラブ首長国連邦との協力協定、日本とトルコとの間の協定の締結について承認を求める議案が4日、それぞれ、衆議院で自民党、公明党、民主党などの賛成多数で可決され、今国会で承認される見通しとなった。

同案には、日本維新の会、みんなの党、結いの党、共産党、生活、社民党などが反対。自民党から秋本真利氏が退席したほか、民主党の菅直人元首相、日本維新の会の石原慎太郎共同代表などが欠席した。


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