日本の再稼働状況等を説明 MEF会合

日本、米国、中国、EUなどが参加する主要経済国のエネルギーと気候に関するフォーラム(MEF)の会合が11、12日、パリで開かれ、15年のCOP21に先立ち提出することが求められている約束草案について、各国が準備状況などを発表した。

会合には、日本から、尾池厚之・外務省地球規模課題審議官らが出席し、原子力発電所の再稼働や、再生可能エネルギーに関する状況を説明し、現状では、提出時期につきコミットできないことを発言した。


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