火山影響評価で検討チーム 規制委

原子力規制委員会は20日の定例会合で、原子力施設における火山活動のモニタリングに関する検討チームを設置することとした。

新規制基準に基づく火山影響評価ガイドでは、事業者による火山活動モニタリングについて審査するとしているが、規制委員会としても、巨大噴火の可能性が検知された場合、運転停止命令などの対応が必要なケースも考えられるため。


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