植物工場開設トマトをＰＲ　ＪＲ東、いわきに

ＪＲ東日本は４日、地域農産物の作り手が減少している現状をとらえ、いわき市に、地域の先進農家と連携しトマトの生産を行う新会社「ＪＲとまとランドいわきファーム」を設立した。

１６年春頃までに生産量年間６００トン規模の太陽光利用型植物工場をしゅん工、栽培を開始する。

工場で生産したトマトは、地元の他、首都圏の産直市でも販売するなど、地域の魅力度向上やいわき産トマトの情報発信に努めていくこととしている。


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