福一の海洋モニタリング強化へ 放射線モニタ設置

東京電力は11日、福島第一原子力発電所の海洋モニタリングの頻度を高めるなどの監視強化のために海水放射線モニタを設置することを明らかにした。

定期的に実施している海洋モニタリングを、常時行うことで傾向監視の頻度を高めること、また、万が一、福島第一の敷地から海洋への新たな漏えいが発生した場合の影響把握を行うことを目的として、主要核種のセシウム134、セシウム137およびベータ線核種を対象とする。今月4日から試運転を開始しており、3か月程度の試験運用を行い測定データの検証や運転トラブルの洗い出しを行う。平成27年度の上期に港湾口や北防波堤、南防波堤に設置の予定。


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