福島復興、食べて支援 農水相ら 県産食材の弁当試食する

西川公也農林水産大臣、竹下亘復興大臣らが福島県産の食材を使ったお弁当を食べて復興を支援する催しが27日、農水省庁舎内で開かれた(=写真)。地元の生産者らも同席し、「食べてもらうことが一番の風評対策」として、復興にかける意気込みとともに、福島の味をPRした。

地元側からは、放射線対策を契機に「体にいい食材を考える県民となった」という前向きの見方の一方、「営農意欲が失われている」といった憂いの声もあがり、西川大臣は、「米の全袋検査というが、他の産地のものより放射能は少ない」などと述べ、風評脱却のためには、国民が放射線について正しく理解する必要があることを示唆した。

また、竹下大臣は、大企業の食堂で福島の食材を利用してもらうことなどを提案した。


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