EPRIよりヒアリング エネ調

総合資源エネルギー調査会の安全性向上、技術、人材に関するワーキンググループは10日、米国電力研究所(EPRI)のローザ・ヤン氏より、リスク・安全の研究開発と人的資源計画に関するプレゼンを受けた。

その中で、ヤン氏は、EPRIの研究開発による支援を通じて、米国の原子力設備利用率の向上が図られ、安全性の改善にもつながっていることなどを披露した。

また、技術・技能の伝承について、日本製鋼所がプレゼンを行い、座学と合せ実践体験実習を施す「伝承教育」などを紹介した。


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