燃料移動にむけて準備着々 福二・3号機

東京電力は福島第二原子力発電所3号機の燃料移動の準備作業を着実に進めている。

設備の維持管理の簡素化の観点から、原子炉の燃料を使用済燃料プールへ移動する作業を今年度中に実施する計画で、現在は原子炉解放作業に使う天井クレーンの車軸部分の点検を行っている。原子炉開放作業では、天井クレーンで原子炉圧力容器の蓋など100トンクラスの重量物を吊り上げる等の作業があり、安全に進めるためクレーンが正確に動作することを慎重に点検しているところだ。

同時に燃料交換機の点検も行い、来月にはプールに水中カメラを挿入して燃料ラックの点検を行う予定としている。


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