福島県知事「より厳しい状況」 中間貯蔵1月搬入

内堀雅雄・福島県知事は、11月25日の記者会見で、除染によって発生した廃棄物の中間貯蔵施設に関する質問に対し、当初計画の1月からの搬入開始は、「より厳しい状況」との認識を示した上で、山積するフレコンバッグや、候補地となっている大熊町、双葉町が抱える問題などを踏まえ、県自身も当事者として、国、市町村の間に立ち、着実に対応していく考えを述べた。


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