エネ政策首尾一貫して展開を 電事連

八木誠電気事業連合会会長は15日、衆議院議員選挙の結果を受け、震災復興、経済再生、財政・社会保障制度改革、エネルギー問題、外交・安全保障問題などの重要課題に対し、着実な対策を推し進めていくことを期待するとした。

特に、「原子力も含めたエネルギー資源の多様性と安全の確保を大前提とした3E(安定供給、経済性、環境適合性)の同時達成を目指すことが重要」であるとし、首尾一貫したエネルギー政策を展開することを求めた。


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